毒蝮三太夫のミュージックプレゼント/毒蝮三太夫
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ラジオの鉄人 毒蝮三太夫 著者:山中 伊知郎 |
『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』は、
『大沢悠里のゆうゆうワイド』に内包されているラジオ番組で、
TBSラジオで1969年(昭和44年)10月6日から放送されている長寿番組でもある。
毎週月~金曜日の午前10時30分から、
一般公募の商店や工場、企業、スーパー(マルエツ)、
ドラッグストアの店頭より生中継され、関東ローカルの放送となっている。
地方都市にいたため、TBSラジオを受信できる環境になく、
とにかく『東食ミュージックプレゼント』の頃から、ずっと聴きたかった番組である。
だから、東京に来て平日に家にいるときには、ほぼ必ず聞いていた。
しかも、中継は近くに来そうで来なかったが、休み且つ、
1時間以内で行ける場所へ来るいうことで、見に出かけてみた。
5月6日は「どらっぐぱぱす柴又3丁目店(東京都葛飾区柴又3丁目4−6)」から。
先週も行ったばかりの柴又へ再びはせ参じた。
『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』リスナーとしては、
弟子のはぶ三太郎氏の前説から聴きたかったのだが、
バスを乗り間違えたため、到着が放送開始3分後となり、それは叶わなかった。
でも、ラジオそのまま(当たり前だが)の大沢悠里氏とのクロストークや、
お馴染みの「ババァ」を筆頭とする毒舌が始まると、
すっかりマムちゃんワールドに引き込まれる。
しかし、これは毒舌でもなんでもない。
志ん生も、渥美清も、立川談志も、ビートたけしもそうであるが、
根っからの東京人が持つ形容のファニーさと、
「恥ずかしがり屋」の部分を見せることで、
「ババァ」の語気の荒さに救いが生まれるのである。
今回の放送でも、
朝早く行楽地に行って、すぐ帰ってきた人に「道普請してんじゃねぇんだから」と答え、
「会いたかった」とかいう人には、絶対に即答で「よせよぉ」と返す。
この感じが、なんだか東京なのである。
長寿番組だからといって、東京以外のネットは難しいだろうと思わせるやりとりなのだ。
語弊はあるが、田舎の人は「無礼」と片付けてしまうでしょうから。
そんなこんなで10時50分過ぎに中継は終了。
その後は、マムちゃんの軽いトーク(20分程度)があり、抽選会へと流れる。
スポンサーであるエーザイのナボリンとマムちゃんのサイン入り扇子のセット5組、
マムちゃんの声入り目覚まし2組、外れた人は千社札とTBSのティッシュというもので、
私は思い切り外れましたが、マムちゃんと写真を撮ってもらい、
とある事情により、「マムちゃんご尊顔」写真入りカレンダーまで貰うことが出来ました。
ともあれ、ある意味一番東京でやりたかったことが達成できて良かった。
そのことをマムちゃんに伝えたら、「そりゃあいい思い出になったろう」と答えてくれた。
「よせよぉ」と言われるくらいのぐらいの大したもんじゃない夢だったが、
優しく答えてくれて、マムちゃんありがとう。
P.S.
マムちゃんって、先代の鈴々舎馬風っぽい話し口だけど、
意識しているのかなあとなんとなく思った。
知っている人がいれば、教えて下さい。
面倒くさいことを言って、すみません。
あと、『ラジオの鉄人』は、『ミュージックプレゼント』とマムちゃんの半生を描いた本です。
『カンコンキンシアター』ではおなじみの山中伊知郎(イッチー)著です。
ここでは関係のない話ですけど、
イッチーも、晋介さんも、剛州も、玉ちゃんも、なぜ今回は切られたのでしょうか。
こちらも知っている方、教えて下さい。

1995年10月10日から今(月曜深夜25:00~27:00)もTBSで放送されている、「電波系」ラジオ番組。


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